現代モンゴル (明石ライブラリー)

定価¥3,000(税別)
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アジア書店よりひとこと

 多少、黄色、だいだい色のラッションペンによりマークあり。読むのに支障なし。モンゴル理解に欠かせない1冊。




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現代モンゴル (明石ライブラリー)

モリス・ロッサビ (著)

商品の説明
出版社からのコメント
小社ではこのたびモリス・ロッサビ(Morris Rossabi)著の『現代モンゴル−迷走するグローバリゼーション』(原題:Modern Mongolia: From Khans to Commissars to Capitalists)を小長谷有紀・国立民族学博物館教授の監訳、小林志歩訳のもと刊行いたしました。
昨今、横綱朝青龍の問題がテレビ・新聞をはじめとするマスコミをにぎわせておりますが、そもそも朝青龍の故郷・モンゴルがどういう国で、いま人々がどのように暮らしているのか情報が十分に日本に伝えられているようには思えません。相変わらず、モンゴルと言えば、大草原をはじめとする手付かずの自然、チンギスハーン、馬頭琴など、またストリート・チルドレンなどの問題も報道されて久しくなりますが、それぞれが断片的で、「いまのモンゴル」がいったいどういう国なのか、イメージできるのに十分な情報は提供されているとは言い難い状況です。
今回、刊行された『現代モンゴル』の原著者・モリス・ロッサビ氏は、ニューヨーク市立大学特待教授で中国史・中央アジア史、特に幻元朝時代に詳しい歴史研究者ですが、現代史にも目配りができ、ここ数年は1990年以降、社会主義崩壊から市場経済に移行したモンゴルに関して広範なモンゴル人や現地在住の外国人にインタービューを行い、その推移を丹念に記述した一書です。
「なぜモンゴルが人口あたり世界第5位の外国援助を受けながら貧困率・失業率が高く、公共サービスが低下しているのか」。また近年、鉱山開発によってGDPが6~8%ののびを維持しながらも、「モンゴル経済の成長が生み出す利益は、モンゴルでビジネスを展開する外国人と彼らと結託した少数の権力者、官僚にしか届いていない」という指摘があるモンゴル人政治家から成されているのか。
そのような、現在モンゴルに現れている現象を読み解く上で、本書は総合的かつ体系的な情報を提供するでしょう。朝青龍はなぜ巡業をすっぽかしてモンゴルに行ったのか、また、それは単に休養するためでなく、ビジネスのために行ったという報道もあります。さらに、旭鷲山への恐喝事件も、いまのモンゴルの経済活動が背景となっているということを理解しなければならないでしょう。

者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロッサビ,モリス
ニューヨーク市立大学特待教授(歴史学)、コロンビア大学東・中央アジア史学科で非常勤教授として教鞭を執る。メトロポリタン美術館、クリーブランド美術館、ロサンゼルス群美術館の展示の図録にも寄稿している

小長谷/有紀
現職:人間文化研究機構国立民族学博物館研究戦略センター教授。経歴:京都大学大学院文化研究科。専攻:文化人類学・地理学

小林/志歩
現職:フリーライター。経歴:筑波大学比較文化学類卒、新聞記者、モンゴルでの日本語教師を経て、2002年から、MoPI(モンゴルパートナーシップ研究所)の遊牧民の暮らしに学ぶスタディーツアー企画などNGOの事業にスタッフ・通訳として参加。専攻:比較文化学。現在は異文化間コミュニケーションに関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報
単行本: 311ページ
出版社: 明石書店 (2007/7/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 475032597X
ISBN-13: 978-4750325972
発売日: 2007/7/31
梱包サイズ: 19 x 13.2 x 3.2 cm

 

 

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